日曜キューブカフェ10月『ノート術』
中島です。
日曜キューブカフェで講師を
行わせていただきました。
何の話をしたかというと、
パソコンを打つ前に
ある程度ノートに書いておいた
ほうがよいのでは。という
ようなことを話しました。
何故そうなるのかというと
「オペレーティングシステム」
などというと何やらスゴそうな
イメージがあるけれども
画面が左端にもっていったら
右に『びょ~ん』と戻るだとか、
効果音があったりだとか、
そんなもの仮想的に、ある意味
あっても無くても良いようなことを
やっているもので、
これって、機械が人間に合わせて
いるわけで、だんだん人間が機械側に
近づいていくと、こういった、あっても
無くても良いような機能が無くなって
くるわけだ。
あっても無くても良いような
モノは無い方が良いのだけれども、
ワードやらエクセルなどは仮想的に
画面上に紙があって、それで
印刷してみて、はじめて[画面の紙]と
[印刷の紙]に差異があることに
気づいたりするものだったりする。
意外と後々、面倒な作業が出てくるので
先に紙に書いてからパソコンを
打ったほうが良いのではという話であった。
本当は『メモが必要じゃない』
という話をしようとしていたのだけれども
また、話の構成を考えて原稿を作って
挑みたいと思います。