キューブカフェの基本「教える・教わる」からステップアップができます。
学ぶ
キューブカフェは、さまざまな方法で学ぶ場を提供しています。学びの対象はITだけではなく、さまざまな分野での学びが可能です。
キューブカフェで、スマホやPCの質問に答える
キューブカフェは、スマホやPCのわからないところを教えてもらえるだけの場所ではありません。教わって出来るようになったことや、もともと知っていたことを、別の人に教えてあげる機会もありますし、教えている人をサポートすることもできます。
教えるということは、とても奥深いです。知っていると思っていたことも、人に教えると自分がどれだけ曖昧な知識しか持っていなかったのか自覚できたり、教えることを通じて学べることがあったりします。
キューブカフェでは、「単純にやり方だけ教える」ことを推奨していません。「なぜそうなのか」まで教えることが大切です。そうなると、教える側も調べながら教えたり、教える相手と一緒に学んだり。
各活動で、学ぶ・教える・作る
キューブカフェに集う仲間が起こした事業に参加して、新たな分野にチャレンジできます。
木工カフェ
キューブカフェの常連、石井さんが始めた活動です。木のぬくもりを活かし、世の中に役立つ道具を考案して作っています。
Club Alice(クラブアリス)
キューブカフェの林が始めた活動です。地域のみなさんにITを教え、みんなのアイデアと行動力で社会に求められるシステムを作る、スクール形式の事業です。
日曜キューブカフェ
現在活動休止中
毎月第3日曜日に実施している「日曜キューブカフェ」は、普段のキューブカフェと異なり、事前にテーマを決めて講義を行うスタイルです。講義に1時間程度、質疑応答に1時間程度の時間割でやっています。
講義のためには事前準備も必要です。プレゼンテーション資料を使いたければ、キューブカフェ荒川にある大画面テレビを使えます。ホワイトボードもあります。
テーマの選定には、参加予定者の希望を分析するもよし、仲間に相談するもよし、です。
オンラインもくもく会に参加する
キューブカフェは、スマホやPCから無料で利用できるオンラインツール「Discord」を使ってオンラインもくもく会を実施しています。オンラインもくもく会はいつでも参加可能ですが、毎週木曜日の20時がコアタイムです。
もくもく会とは?
プログラミングや勉強など、ひとりではなかなか続かないことも仲間とやれば続けやすくなります。もくもく会は参加者が「もくもく」と自分の作業をします。疑問などがあったら参加者にちょっと質問ができるのも、もくもく会のメリットのひとつです。
世の中には数多くの「もくもく会」があります。同じ目的で集まることが多いようですが、キューブカフェのオンラインもくもく会では、プログラミングをする人、仕事をする人、調べ物をする人など、個人によっていろんな使い方をしています。
外部講習の講師になる
キューブカフェでは、外部の団体・組織から講師の依頼をいただくことがあります。内容によってはあなたが講師にチャレンジできることかもしれません。
クエストに参加する
下記「挑戦する」の章をご覧ください。
挑戦する
キューブカフェにはクエストという制度があります。詳細は下記ボタンから資料をダウンロードできます。「qube cafe ご利用ガイド ― リアル冒険者のしおり」をご覧ください。
クエストから非営利事業や営利事業に発展する場合もあります。キューブカフェのもうひとつの顔は、起業家・ベンチャーを育成する場所です。
現在もいくつかのクエストが進行中で、別の曜日に集まって作業を進めている方もいらっしゃいます。